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v1.22.0-28543 バージョンリリースノート
MAVIS 新機能
- Remote UI にて、SFTP/FTP ダウンロード後の圧縮ファイル内の内容を展開表示できるようになりました。
- 監視リスト(Monitor List)によるリアルタイム制御機能を追加。非準拠の DB セッションを強制切断し、ユーザーを無効化可能。
- Proxy で Ubuntu クラウド環境への SSH 接続をサポートしました。
- Web アプリケーション連携で Dropbox の認証ログインに対応しました。
- パスワード有効期限ポリシーの追加:管理者はユーザーのパスワード更新サイクルを設定できるようになりました。
- パスワード試行回数制限の追加:パスワードの誤入力回数が上限に達した場合、アカウントが一時的にロックされます。総当たり攻撃を防止します。
- サードパーティ製パッケージの説明ページとナビゲーションリンクを追加しました。
MAVIS 機能最適化
- MAVIS のロゴを新しいバージョンに更新しました。
- メンテナンス画面からロゴを非表示にし、デザインの一貫性と簡潔さを向上させました。
- Desktop 接続時のセッションログおよび接続状態の表示を改善しました。
- JIT 承認の最適化:Just-In-Time 接続申請の承認が、Email および LINE 経由で行えるようになりました。
MAVIS 問題修正
- User 詳細ページの Project 一覧で、未所属の group-based role が誤って表示される問題を修正しました。
- SSH Command Policy(警告モード)の通知タイミングが設定と一致しない問題を修正しました。
- FTP/SFTP 圧縮ファイルのファイル名誤りを修正しました。
- Web Application の初回接続が失敗する問題を修正しました。
- FTP/SFTP ダウンロード中止時に他の接続まで切断される問題を修正しました。
- データベース監視セッション終了後にキャッシュが残り、新しい監視開始時に上限超過と表示される問題を修正しました。
- 監視セッション開始時にログ(remote_session_monitor_started)が記録されない問題を修正しました。
MAVIS Desktop リリースノート
- Mavis Desktop の GCP ログインスクリプトの不具合を修正しました。